トップ 一覧 検索 ヘルプ RSS ログイン

zImage-20081203 snapshot(TEST version)の変更点

  • 追加された行はこのように表示されます。
  • 削除された行はこのように表示されます。
!!!zImage 2008.12.03 snapshot(TEST version)

zImage(Linuxカーネル+rootfs)の詰め合わせです。
ウルトラ人柱版(・ω・)

LinuxLoader on WindowsMobile 20070722以降のバージョンで使用してください。


*{{ref zImage-20081203.zip}}

!!!注意!
*シマウマになって起動しないときがあります。(・ω・)

*miniSDを挿していない・リセット後WMでminiSDに一度もアクセスしてないという条件で起動しなくなる傾向があるようです。
起動するときはminiSDを挿しておいてください。
*miniSDを挿していない・リセット後WMでminiSDに一度もアクセスしてないという条件で起動しなくなる傾向があるようです。起動するときはminiSDを挿しておいてください。


!!変更
*kernel 2.6.27.7対応
*その他細かいところを修正

*通常のinitramfsとstandalone動作時のinitramfsを統合。
*起動時のコマンドラインオプション
**root=指定ブロックデバイスファイル
***rootfsのデバイスを選択
**loopback=指定ファイル
***root=で指定した中からloopbackでrootfsをmount
**rootflags=オプション
***rootfs mount時のオプション
**ro
***readonlyでmount(デフォルト)
**rw
***read/writeでmount
**rootdelay=時間
***rootfs mountまでの待ち時間
**init=指定ファイル
***最初に起動するinitプログラム(デフォルトは/sbin/init)

*root=を指定しないか、rootfsのmountに失敗するとstandaloneで起動する。

*外部rootfsの起動に失敗してもstandaloneで失敗原因を調査できるので遊ぶときのハードルは低くなったはず。
*これにより以前のaddfile=オプションは削除(自分でコピー操作するのが分かりやすいし柔軟だと思われる)